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熱が出る病気 |
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| かぜ症候群 |
- かぜはウイルスの感染によって起こります。ウイルスの種類はたくさんあり、感染したウイルスの種類によって症状が異なります。
一般的にはのどの痛みや、くしゃみ、鼻水から始まり、発熱、せき、鼻づまりが起きます。かぜの予防のひとつとしては乾燥に注意することがあげられます。ウイルスは空気中にたくさいいて、人ののどにつく機会を伺っています。乾燥するとウイルスが増えるだけでなく、気道粘膜(のどや鼻の中)の異物を排除する働きが弱くなり、ウイルスがつきやすくなります。それがしばらくするとかぜの症状が現れてくるのです。昔から予防法として、うがいが奨励されるのもその理由からです。うがいが出来ない小さなお子さんには手洗いの習慣も効果的です。
また日ごろから、十分な睡眠とバランスのよい食事をこころがけて体の免疫を高めましょう。
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| インフルエンザ |
- 11月〜2月ごろに流行し、かぜに比べて症状が重いのが特徴。潜伏期間は1〜2日で、38〜39度の熱のどの痛み、せき、鼻水、倦怠感、筋肉痛や関節痛が起こります。肺炎などの合併症をおこしやすく、熱も1〜2週間と長引くことがある。
予防法として現在最も有力なのは予防接種とされています。ただし、その年流行するウイルスとワクチンが同じとも限りませんので、効果は50〜70%とされています。1歳未満でも可能で、13歳までは2回接種となります。13歳以上は1回の接種で有効とされています。
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| 冬の風邪(予防) |
- 冬になると風邪をひきやすくなりますよね。どうしてでしょうか、インフルエンザなどのウイルスは気温と湿度が低くなるとと活動が活発になります。しかしそれだけではなく、こちら側にも原因があるといいます。風邪はウイルスがのどについて、それが細胞の中に進入てして風邪を引き起こすのです。生体機能が普通であれば、のどについたウイルスを排除出来ますが、のどなどの防御(免役)力が低下すると排除出来ずに細胞内に入り込み、全身に広がりいろいろな症状を引き起こすのです。暖房で空気が乾燥した部屋に長く居るとのどが痛くなりますね。そんな時は局所の防御力が低下しているのです。他の低下する原因には、体調、栄養・ビタミン不足も関係していると考えられています。昔から風邪を予防するためには、十分な睡眠をとり、バランスのよい食事を摂ることが大切と言われていますが、このようなことは、局所的な防御力だけでなく、全身的な免役を高めることにも役立っているのです。
インフルエンザの場合には、予防接種が有効な方法です。任意接種のため接種料金がかかること、ウイルスの種類により100%の効果が期待できないことという問題点がありますが、副作用もあまりないので、接種を希望する方が増えています。
風邪は予防が第一です。人込みを避け、手洗いやうがいを励行し、大人も含め規則正しい生活とバランスの取れた食事をとり、冬を乗り切りましょう。
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| 扁桃炎 |
- 喉の奥にある扁桃がウイルスや細菌に感染し炎症を起こします。高熱になり、のどが赤く腫れて痛くなります。細菌感染の場合は化膿して赤く腫れた中に白いポツポツがみえることもあります。扁桃に炎症が限局するため、鼻水・咳などの症状はない。のどの痛みとともに他の症状を伴うものは、いわゆる「かぜ」と呼ばれ熱の出る病気のほぼ半数を占める。赤ちゃんがかかることは少なく、幼児に多い病気です。はやく治療すれば3〜5日で回復してきます。
またのどが痛いと食欲が落ちますのでスープやお粥など喉越しのいいものを与えましょう。
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| 流行性耳下腺円(おたふくかぜ) |
- 流行性耳下腺炎は、頬がふくれて見えるため、俗に“おたふくかぜ”と呼ばれています。ムンプスウイルスがくしゃみやせきで唾液が飛び散るなどして人から人へ感染して起こります、潜伏期は2〜3週間、幼児や学童を中心に流行します。風疹と同じように、かかっても症状がでないことが30〜40%と多いのがひとつの特徴。
主な症状は、37〜38度の発熱と耳のやや前方や下方の箇所の腫れと痛みです。約半数は、左右とも腫れますが、片方の場合もあります。痛みと腫れは、約1週間続きます。特別な治療薬はないので安静をこころがけましょう。ひどく機嫌が悪くなったり高熱になったりする場合は合併症の危険もありますので早めに受診しましょう。任意で予防接種が受けられます。予防接種をしているとかかっても軽く済み、また大人になってからかかると合併症の睾丸炎にかかる頻度が高くなるのでなるべく接種しておきたいものです。
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| 尿路感染症 |
- 腎臓、腎盂、尿管、膀胱、尿道などおしっこの通る道に最近が感染して起こる病気です。乳幼児では原因のはっきりしない発熱だけが症状のことが多く、突発性発疹やカゼと紛らわしいことがあります。不機嫌で嘔吐や下痢を伴うこともあり、嘔吐下痢症と紛らわしいこともあります。訴えのできるこどもでは、発熱以外に腰の痛みや排尿時痛、残尿感を訴え、何度もトイレに行くようになります。1〜2歳までは男の子、3歳以降は女の子に多く起こります。
尿の検査をして診断され、抗生物質を服用されると治ります。
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| 髄膜炎 |
- 脳や脊髄を覆っている髄膜が最近やウイルスに感染して起こる病気。
高熱・嘔吐・頭痛の症状が出てひどく機嫌が悪くなります。ただちに病院へ連れて行きましょう。
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| 脳炎・脳症 |
- 40度位の高熱、頭痛、嘔吐があって、けいれんが15分以上続く、もしくは何度も繰り返す、意識がなくなったりします。
直ちに病院へ連れて行きましょう。
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| 日射病・熱射病 |
- 炎天下など強い日差しの中に長時間いたときに起こるのが日射病。また、暑い日に車の中に放置されるなどの場合におこるのが熱射病とよばれています。どちらも体温の調節ができなくなり、高熱、脱水症状がでます。ひどい場合は意識がなくなったり、けいれんが起きたりします。対処法としてはすぐに涼しいところに移動させ、衣服を弛め、体を冷やして水分を与えます。
意識を失っている時は体を冷やしながら受診しましょう。
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| 咽頭結膜炎(プール熱) |
- アデノイドウイルスの感染による起こる夏かぜのひとつ。プールやお風呂で水を介したり直接接触したりすることでうつります。急に39度台の熱が出、数日続きます。のどが腫れて痛みを訴えたり、目が赤くなって目やにが出てかゆみがでたりします。腹痛・下痢を起こすこともある。特効薬はなくそれぞれの症状に対する対症療法が中心です。
感染力が強いので手洗いをよくしましょう。ウイルスは症状がなくなってからも2週間便から出ますのでオムツ替えのあとは念入りに手洗いましょう。のどが痛いので出来るだけ刺激の少ない、喉越しのいいものを与えます。ヨーグルト・プリン・ゼリー・アイスクリーム・冷やしたおじやなど。
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| ヘルパンギーナ |
- 急に38度くらいの熱が出て、のどちんこの周りにプツプツと水泡ができる夏かぜのひとつ。
潜伏期間は2〜10日で熱はすぐ下がりますが、のどの水泡が破れてできるカイヨウがしみて痛いので食欲がおちます。
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