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親ばかの常識
下痢・便秘・おしりの病気うんちくん
ロタウイルス性下痢症(白色便下痢症)
  • 冬季に2歳くらいまでの小児のかかるウイルス性下痢症の中で最も多く、発熱・鼻水・せき・下痢などが症状です。便は水様性のツブツブが混じった消化不良便で、血液が混じることもあります。ロタウイルス性下痢症は、すっぱいにおいのする米のとぎ汁のような白色に近い水様便が、1日に何度も出ます。嘔吐と下痢のために脱水症状に注意し、 水分がとれないときや、おしっこの回数が少なくなった、ぐったりしているなどの症状があればすぐに小児科へ受診しましょう。
肛門周囲膿症
  • 肛門の周りに細菌が繁殖し、炎症をおこして膿の入ったおできができる病気。さわると痛いのでうんちをするたびに痛がって泣きます。治療はおできを切開しうみを出すと楽になり、その後は消毒、抗生物質の塗布などになります。 オムツ替えにときには患部をやさしくお湯で洗ってあげるなど清潔にしてあげます。
ヒルシュスプルング病(巨大結腸症)
  • 生まれつき腸の蠕動運動をつかさどる神経の一部が欠損していてそのために頑固な便秘になります。お腹が張り、時に下痢になったりすることもあります。たいていは新生児のうちに発見されますが、症状の軽い場合は幼児期まで気づかれないケースもあります。治療は手術になる場合が多い。 赤ちゃんのうちは体質によってや、ミルクを与えている場合など便秘がちになる子も多いですので、便秘がちといって必ずしも病気とはかぎりません。 症状をみて小児科に相談しましょう。
 
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